こんにちは!
今回は、玄関に飾る花が造花だとどうなのか?についてご紹介します。
玄関に花を飾ると、外からたくさんの良い運気を招き入れてくれるので、風水的にとても良いこと。
だけど、生花を飾るのって手間とお金がかかりますよね。
そこで、生花の代わりに造花を置こうと思うのですが、これって風水的にOKなの?って気になりますよね。
ドライフラワーは絶対NG
まず、絶対にNGなのが、玄関にドライフラワーを飾ること。
ドライフラワーは風水では「すでに生命を終えた花」と位置づけられるので、これを飾ると運気を下げてしまうからです。
同じ理由で、動物の剥製や骨格の標本なんかもNGです。
玄関の造花は風水的に意味なし?
では、玄関に造花を飾るのはどうなの?ですが、答えは
ダメではないけれど、おすすめはしない
となります。
生花は「生きている花」ですから、運気アップに効果がありますが、造花は「つくりもの」ですので、生花と同じ効果は期待できません。
とは言え、ドライフラワーと違って、運気をダウンさせるほどではありませんし、キレイな造花だったら、玄関は明るくなるので、風水的な効果はあると言えます。
なので、玄関に造花を置いてもダメではありませんが、せっかく花を置くのですから、できれば生花を置くことおすすめします。
プリザーブドフラワーはOKなの?
最近、おしゃれなプリザーブドフラワーが人気ですよね。
これって、造花ではないけれど、生花とも言えないし、どうなのかな?って思いますが、風水的にはやっぱり、NGなんです。
プリザーブドフラワーはドライフラワーの一種と考えられるため、「すでに生命を終えた花」となります。
なので、玄関はもちろん、家の中に置いておくのは風水的にNGとなるんですね。
まとめ
以上、玄関に造花やドライフラワーを置くとどうなのか?についてご紹介しました。
できれば生花を置くこと、それが難しければ造花でもOK。
だけど、ドライフラワーやプリザーブドフラワーは風水的にNGとなるので気をつけてくださいね!

それでは、風水で幸運を!