風水でおすすめの玄関の表札選びとやってはいけないNG風水

玄関の風水

玄関の表札で風水的に気を付けなきゃいけないことって何かあるかな?

表札は家の顔と呼べる大切なもの。

一戸建ての家に住んでいるなら、ほとんどの方は表札を掲げていると思いますが、マンションやアパートだと表札なしで済ませている家もあります。

風水で表札はとっても大切なもの。

「ウチには表札がない」という方、運気アップに表札を掲げてくださいね。

 

でも・・・、表札と言っても素材や形、サイズ、色、取り付ける位置などさまざまなポイントがありますし、名前を書く字体や書体もたくさんあって、風水的にどんな表札が良いのか、よくわからないですよね・・・。

そこでこちらでは、風水でおすすめの表札選びのポイントと、表札でやってはいけないNG風水をご紹介していきます。

ぜひ、ご参考にしてください!

風水でおすすめの表札選びのポイント

表札の素材・サイズ

風水でおすすめの表札の素材は

木製 大理石

の2択となります。

 

NGの素材は

プラスチック ガラス 陶器

です。

 

ただ、最近見かける超硬化プラスティックや超硬化ガラス、陶器でもセラミックのようにすごく硬い素材であればOKです。

 

なお、マンションなどで初めからプラスティックの表札が用意されていて、勝手に別のものに変えられない場合は、そのまま使うしかないですね・・・。

 

表札のサイズは、気持ち大き目の方がベターです。

 

表札の色

風水でおすすめの表札の色は

ナチュラルな色 白

です。

黒やグレーはダメではありませんが、積極的におすすめできる色ではありません。

また、(あまりいらっしゃらないと思いますが)赤や緑など派手な色、奇抜な色はNGです。

 

表札の文字

風水的には表札に書く文字は、縦書きで、楷書と行書の中間である楷行書、漢字で名字だけを濃く書くことがおすすめです。

でも、これって木製の表札が前提となっていますので、洋風の家や玄関のデザイン的に合わないときは、それぞれの家の玄関でバランスが良いモノとしてください。

この場合、横書き、ローマ字表記でも大丈夫です。

なお、名前を彫った(文字部分が溝になっている)表札は縁起が良いとは言えないのでおすすめできません。

 

表札を取り付ける位置

表札の取り付け位置は基本的には、外から玄関を見た際に「右側」が良いとされています。

ただし、玄関の構造上、右側につけられない場合は左側でもOKですし、特に世帯主が女性の場合は、外から見て左に取り付けることがおすすめされています。

表札の高さは、目線と同じ高さか少し上が良く、地面から160~190cmくらいの高さにすると良いですよ。

表札でやってはいけない風水

続いて表札でやってはいけない風水をご紹介します。

表札を出さない

表札のやってはいけない風水の一番目として、「表札を出さない」ことがあげられます。

表札を出さないと、その家には「住んでいる人がいない」か、「どこの誰が住んでいるのかわからない」ことになってしまい、家全体の運気が下がってしまうからなんですね。

 

玄関風水として、玄関をスッキリ整理し、毎日キレイに掃除していても、表札がないと良い運気が家の中に入って来てくれないものなんです。

 

表札が汚れている

表札の風水で次いでやってはいけないのが、汚れたままの表札を放置しておくことです。

表札は家の外に掲げるものだけに、雨やほこりをかぶって汚れがち。だけど、表札をいつもキレイにしようって、あんまり意識しないのもよくある話。

玄関掃除をするときに、忘れず表札もキレイにする習慣をつけたいものです。

 

あと、表札の素材によっては、古くなるとヒビが入ったりや端っこがカケたりすることもありますので、こうなったらすぐに取り換えましょう。

(表札の素材でプラスチック、ガラス、陶器がNGとされるのは、風水的にNGとなるヒビやカケができやすいからなんです)

 

表札に家族全員分の名前を入れる

表札に家族全員の名前を入れるケースがありますが、これは風水的にNG。

基本は、名字だけを書くようにしましょう。

二世帯住宅で名字が異なる場合は、それぞれの名字を書いた表札を2つ掲げると良いですよ。

 

表札の文字が薄い・細い

表札の文字が薄かったり、線が細すぎるのも風水的にNG、運気を下げると言われています。

元々、文字の線が細い表札だったり、古くなって書かれている文字が薄くなっていれば、自信のあるかたは自分で上書きを、そうでない方は早めに取り換えることをおすすめします。

 

表札の取り付け位置が不自然

表札を掲げる高さが極端に高かったり、低かったりするのもNG。

表札に庭の奥のほうに表札を掲げたり、樹木が覆いかぶさってどこに表札があるのかわからないような位置もNGです。

風水以前の話として、来訪された方に分かりやすく見やすい表札であることが大切です。

 

表札はバランスが大切

ここまで、風水でおすすめの表札選びとやってはいけない風水をご紹介してきました。

基本的にはこちらで紹介した表札を選ぶと風水的にグッドですが、例えば洋風の家に木製・墨書の表札を掲げると極端にバランスが崩れますし、そもそもマンションなどで自由に表札を選べないケースもあるでしょう。

そういう場合はムリをせず、家のデザインや質感に合った表札を選び、全体的なバランスを取るようにしてくださいね。

 

それと、もっと大事なのは「ご自身が気に入った表札か?」ということ。

風水にこだわった結果、気に入らない表札を掲げるのは本末転倒となりますので。

表札に限らず、風水はムリのない範囲で楽しみながら取り入れることがとっても大事ですから、ね。

 

玄関の表札は家のデザインに合ったものを取り入れてバランスを良くしよう!

 

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それでは、玄関風水で幸運を!

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